パートナーから突然「離婚したい」と言われたとき、頭の中が真っ白になる感覚を経験された方は多いと思います。
どうにかして引き止めたい。でも一人ではどうすればいいかわからない。そんな焦りの中で、ふと「相手の親に連絡すれば、何とかなるかもしれない」という考えが浮かぶのは、自然なことです。
ただ、結論から正直にお伝えします。相手の親への連絡は、多くの場合、関係修復の助けにはなりません。やり方を誤ると、状況をさらに複雑にしてしまうリスクがあります。
私は20年以上にわたり、夫婦関係・親子関係の改善に携わり、1万組を超える夫婦の関係修復をサポートしてきました。その経験から言えば、義親への連絡が修復を後押しするより、むしろ遠ざけてしまうケースの方がはるかに多いのです。
この記事では、「連絡してよいのかどうか」という疑問に正直に答えながら、修復に向けて本当に効果のある行動の順番をお伝えします。
- 相手の親に連絡すべきかどうかの判断基準
- 義親への連絡が関係を悪化させやすい2つの理由
- 例外的に連絡してもよいケースの3つの条件
- 義親よりも先に行うべき3つの具体的な行動
1. 「相手の親に連絡」は関係修復に効くのか?まず知るべき基本
結論から言えば、相手の親への連絡は原則として控えるべきです。相手の親に連絡したくなる心理はどこから来るのか、そして実際に連絡すると何が起きるのか、その理由と構造をこの章で整理します。
1-1. 連絡を考えるのは自然な心理だが、原則として控えるべき理由
離婚を切り出されて間もない時期は、強い焦りと孤独感の中にいます。「自分一人では止められない。誰かの力を借りなければ」と感じるのは、決して弱さではありません。
そこで「相手の親ならわかってくれるかもしれない」と考えるのは、ごく自然な心理です。しかし私は、原則として相手の親への連絡は控えることをお勧めしています。
20年以上の夫婦カウンセリング経験の中で、義親に連絡したという方の多くが「かえってこじれた」という結果を口にします。連絡が修復を後押しした例よりも、関係をさらに複雑にしてしまった例の方が、はるかに多いのが現実です。
厚生労働省の人口動態統計によると、2024年の離婚件数は183,814組(婚姻件数485,063組)にのぼります。離婚の危機はどこの家庭にも起こりうることだからこそ、焦って動くのではなく正しい順番で行動することが何より大切です。
義親への連絡を原則として控えるべき最大の理由は、「親はほぼ確実に自分の子どもの味方になる」という点にあります。これは悪意からではなく、愛情からくる自然な反応です。しかし結果として、あなたとパートナーの問題が「あなた対パートナー+その親」という構図になってしまいます。
このような構図になると、夫婦の間で本来なされるべき話し合いが成立しにくくなります。義親の感情が加わることで、問題の本質がずれてしまうのです。
1-2. 義親への連絡が関係を悪化させやすい2つの構造
義親への連絡がなぜ関係を悪化させやすいのか、2つの構造を整理します。
1つ目は、情報がパートナー寄りに解釈されるという構造です。あなたがどれだけ中立的に状況を伝えようとしても、義親は子どもを守りたいという本能から、無意識にパートナーの立場を優先して話を受け取ります。あなたの言葉が、意図とは関係なく「うちの子を責めている」と伝わってしまうことが、実際に多くあります。
2つ目は、夫婦問題が親族問題へと発展するリスクです。最高裁判所の司法統計には、離婚調停の申立て理由として「家族・親族との折り合いが悪い」という項目があります。義親との関係そのものが、離婚のきっかけになるケースが実際に存在するのです。義親を巻き込むことで、夫婦の問題が「どちらの家族の問題か」という話に発展し、解決がさらに難しくなる場合があります。
2. 例外的に連絡してもよいケース・絶対に避けるべきケース
2-1. 連絡してもよいケースの3つの条件
連絡が有効に働くケースは限定的で、次の3つの条件をすべて満たす場合のみです。原則として控えるべきとお伝えしましたが、このすべてが揃っていると感じたときに限り、慎重に検討してください。
- あなたとその義親の間に、もともと信頼関係がある
- その義親が、我が子に対して中立的に話せる方である
- 感情的にならず、事実だけを冷静に伝えられる状態にある
それぞれ詳しく説明します。
①あなたとその義親の間に、もともと信頼関係がある
日ごろから顔を合わせ、お互いに信頼し合えている関係があれば、義親もあなたの話を一方的に否定せず聞いてくれる可能性があります。逆に、関係が薄い、あるいは過去に摩擦があった場合は、連絡することで不信感を持たれてしまうリスクがあります。
②その義親が、我が子に対して中立的に話せる方である
子どもを心配しながらも、夫婦のことは二人で話し合うべきという考えを持っている義親もいます。そのような方であれば、パートナーに対してもう少しちゃんと話し合いなさいと後押ししてくれることがあります。
③感情的にならず、事実だけを冷静に伝えられる状態にある
連絡する際にあなた自身が感情的になっていると、義親にうちの子が責められていると受け取られやすくなります。短く、事実だけを冷静に伝えられるタイミングであることが必要です。
この3つが揃っていると感じた場合でも、すぐに連絡するよりも次の章でお伝えする行動を先に進めることを強くお勧めします。自分の状況がどちらに当てはまるか迷う場合は、以下の判断表を参考にしてください。
| ▼連絡すべきかどうかの判断表 | ||
| 判断項目 | 連絡してもよいケース | 連絡を避けるべきケース |
|---|---|---|
| 義親との関係 | もともと信頼関係がある | 関係が薄い・摩擦がある |
| 義親の性格 | 中立的に話せる方 | 子どもの肩を持ちやすい方 |
| 自分の状態 | 冷静に事実だけ伝えられる | 感情的になっている |
| 離婚の背景 | 一般的な夫婦の摩擦 | DVやモラハラの可能性がある |
| 相手の意向 | 連絡を禁じていない | 絶対に知らせないでと言っている |
2-2. 連絡を避けるべきケースと使える公的相談先
一方、特に注意してほしいケースがあります。
離婚を言い出した背景に、DV(身体的・精神的な暴力)やモラルハラスメントの可能性がある場合は、義親への連絡はせず、まず公的な相談窓口を先に利用してください。
このような状況では、連絡した情報がパートナーに伝わることで、あなたの安全が脅かされるリスクがあります。内閣府男女共同参画局は、DV被害者向けの配偶者暴力相談支援センターを全国に設置しており、無料で相談できます。一人で抱え込まず、まず公的な窓口を活用してください。
また、パートナーが絶対に知らせないでほしいと言っている場合や、義親との間にもともと摩擦がある場合も、連絡は避けるのが賢明です。
誰かに相談したいという気持ちは正しいものです。ただ、その相手として義親が適切かどうかは、状況を冷静に見極めて判断する必要があります。
3. 相手の親より先に行うべき3つの行動
ここからは、義親への連絡よりもはるかに重要な、修復に向けての3つの行動をお伝えします。この3つを先に進めることで、「やはり義親に連絡した方がよいかどうか」も、焦りではなく冷静な判断として決められるようになります。
- 配偶者本人との対話を最優先にする
- 離婚を切り出した本当の理由を把握する
- 夫婦問題の専門家にひとりで相談する
それぞれについて、順番に解説します。
3-1. 配偶者本人との対話を最優先にする
義親に連絡したくなる気持ちの裏には、「パートナー本人と話しても無駄かもしれない」という諦めが隠れていることが多いです。しかし、夫婦の問題を最終的に解決できるのは、夫婦自身だけです。
まず変えてほしいのは、話し合いの姿勢です。相手が話しやすい場をつくるために、例えばこんな言い方を参考にしてみてください。
今は難しいかもしれないけど、あなたが何を感じているのか、ちゃんと聞かせてほしい
この言い方が効くのには、理由があります。人は「責められている」と感じた瞬間に防衛本能が働き、心を閉じます。逆に「聞いてもらえる」と感じると、少しずつ言葉が出てくるようになります。解決を急がず、相手の話を受け取る姿勢を見せること。それだけで、閉じかけていた対話の扉が少し開くことがあります。
3-2. 離婚を切り出した本当の理由を把握する
対話の入口が開いたら、次に取り組んでほしいのが、パートナーが離婚を切り出した本当の理由を把握することです。なぜ離婚したいのかを正確に把握することが、修復のスタートラインになります。
「離婚したい」という言葉は、必ずしも離婚の最終決断ではありません。私がこれまで携わってきた多くのケースでは、この言葉の背景に「このままの状況を変えてほしい」「もっとわかってほしい」というSOSのメッセージが隠れていることが多くあります。
焦らず、パートナーが話してくれるタイミングを待ちながら、一つひとつ丁寧に聞いていく姿勢が重要です。急いで解決しようとしたり、反論したりすると、相手がさらに心を閉ざしてしまいます。
なるほど、そう感じていたんだね、という受け止める姿勢を繰り返すだけで、相手は少しずつ本音を話しやすくなります。
3-3. 夫婦問題の専門家にひとりで相談する
「一人で抱えるには限界がある」と感じたとき、義親より先に頼るべき相手は、夫婦問題の専門家です。
ここで覚えておいてほしいのは、カウンセリングは夫婦二人で行くものではないということです。私のもとを訪れる方の多くは、パートナーには内緒で、一人でいらっしゃいます。まずあなた自身が変わり始めることで、夫婦の関係が少しずつ変わっていくのです。
専門家に相談することで得られるのは、感情の整理だけではありません。自分では気づけなかった「関係が崩れ始めたタイミング」や「パートナーが感じていた不満」を客観的に整理できるようになります。
この3つの行動を先に丁寧に進めることが、修復への確かな道です。
4. どうしても相手の親に連絡する場合の正しい伝え方
前の章でお伝えした3つの行動を先に進めた上で、それでも義親への連絡を検討している方に向けて、この章では「伝え方」を整理します。連絡すること自体よりも、どう伝えるかが結果を大きく左右します。
4-1. 絶対に避けるべきNGな伝え方
義親への連絡が逆効果になる原因のほとんどは、伝え方にあります。内容より先に、やってしまいがちな3つのNGを押さえておいてください。いずれも相手を傷つけるつもりはなくても、義親の感情を逆なでしてしまいやすいものです。
- パートナーへの不満や非難を含めること
- 味方になってくださいと直接頼むこと
- 感情が高ぶっているタイミングで連絡すること
それぞれ説明します。
パートナーへの不満や非難を含めること
あなたのお子さんがこんなことを言うんです、〇〇さんが悪いと思うので説得してほしい、という形で伝えると、義親は反射的に子どもを守ろうとします。あなたが正しいかどうかに関係なく、批判は対立を生みます。
味方になってくださいと直接頼むこと
義親に味方を求めると、親を巻き込んで子どもを追い詰めようとしていると受け取られる可能性があります。頼み方の表現一つで、義親の反応は大きく変わります。
感情が高ぶっているタイミングで連絡すること
泣きながら電話をしたり、深夜に連絡を入れたりすることは、義親を不安にさせるだけで、冷静な話し合いにはつながりません。義親への連絡は、短く・冷静に・事実だけを伝えることが鉄則です。
4-2. 修復につながる伝え方の4つのポイント
では、どのように伝えるのがよいのでしょうか。修復につながりやすい伝え方には、次の4つのポイントがあります。
- 批判ではなく、困っている事実だけを伝える
- 解決を求めるのではなく、見守りをお願いする
- 短い言葉でまとめ、感情的にならない
- 連絡の目的を「仲裁」ではなく「報告」に留める
それぞれ説明します。
批判ではなく、困っている事実だけを伝える
誰が悪いという話ではなく、今このような状況になっています、という事実の報告として伝えます。パートナーへの評価や非難が一切ない言葉を選ぶことが鉄則です。
解決を求めるのではなく、見守りをお願いする
説得してくださいではなく、お互いに落ち着いて話し合えるよう、そっと見守っていただけると助かります、という表現が、義親が動きやすい形です。解決を求めると義親はプレッシャーを感じますが、見守りを頼む形なら受け入れてもらいやすくなります。
短い言葉でまとめ、感情的にならない
伝える内容は、できるだけ短くまとめることが重要です。長く話せば話すほど、感情が混じりやすくなります。
連絡の目的を「仲裁」ではなく「報告」に留める
義親に何かをしてもらおうとするのではなく、こういう状況であることを知っていてほしいという報告として位置づけます。この形を守ることで、義親が自発的に動いた場合も、感情の対立に発展しにくくなります。
これら4つを踏まえた上で、実際にどのように連絡するかのイメージをお伝えします。例えば電話であれば、次のような形が一つの参考になります。
突然のご連絡、失礼いたします。実は最近、〇〇さんとのことで、少し行き詰まっていまして。私としてはできれば二人でしっかり話し合いたいと思っているのですが、もしよろしければ、温かく見守っていただけると助かります。
ポイントは短く・冷静に・報告として伝えることです。この形を守るだけで、義親の受け取り方は大きく変わります。
5. 一人から始める夫婦関係修復の実践
ここまで、「相手の親に連絡すべきかどうか」という疑問にお答えしてきました。ただ、この記事を読んでいる方の多くが本当に知りたいのは、どうすれば関係を修復できるのか、ではないでしょうか。
5-1. パートナーの協力がなくても今日からできること
関係修復というと、「二人で話し合わなければ始まらない」と思いがちです。しかし、修復の第一歩は、あなた一人から始められます。
パートナーが心を閉ざしていても、あなたが変わり始めると、相手はその変化を必ず感じ取ります。人は、相手の変化に対して無意識に反応するからです。
今日から実践してほしいことを、具体的にお伝えします。
- 責める言葉・溜め息・冷たい態度を意識して減らす
- 短い感謝の言葉を一日一回、自然なタイミングで添える
- 返事がなくても、穏やかな声かけを続ける
- 自分の感情をノートに書き出し、気持ちを落ち着ける時間をつくる
それぞれについて説明します。
責める言葉・溜め息・冷たい態度を意識して減らす
無意識に出てしまっているため、まず今日は一度も責めないという小さなゴールを設けるだけで十分です。責める言葉がなくなるだけで、相手の防衛反応が少しずつ下がります。
短い感謝の言葉を一日一回、自然なタイミングで添える
ありがとう、という一言でかまいません。大げさにならず、ごく自然な場面で伝えることがポイントです。
返事がなくても、穏やかな声かけを続ける
返事がなくても、その積み重ねは確実に相手に届いています。反応を期待するのではなく、あなたが変わり始めたという事実を積み上げることが、この段階の目的です。
自分の感情をノートに書き出し、気持ちを落ち着ける時間をつくる
不安や焦りが大きいと、言葉や態度に出てしまいます。書き出すことで感情が整理され、穏やかに過ごせる時間が少しずつ増えていきます。専門家への相談と並行して続けると、より効果的です。
毎日続けることが難しく感じるときは、以下のチェックシートを活用してください。一つでもできた日が積み重なることが、修復への確かな前進になります。
| ▼今日の実践チェックシート |
| ☐ 責める言葉・溜め息・冷たい態度を意識して減らせた ☐ 感謝の言葉を一度、自然なタイミングで伝えられた ☐ 返事がなくても、穏やかな声かけができた ☐ 自分の感情をノートに書き出す時間をつくれた |
5-2. 修復には時間がかかることを知っておく
夫婦関係の修復には、基本的に最低でも1年はかかります。これは脅しではなく、関係が壊れていくのと同じだけの時間を、修復にも必要とするという現実です。
焦って短期間で解決しようとすると、かえって相手を追い詰めてしまうことがあります。なぜまだ変わらないのかという焦りが言葉や態度に出てしまうと、せっかく芽生えかけていた相手の気持ちが再び閉じてしまいます。
修復の過程には、前進しているように感じる時期と、また距離が開いたように感じる時期が交互に来ることもあります。それは失敗ではなく、修復の過程の自然な流れです。
1年という時間は長く感じるかもしれません。しかし、長い夫婦生活を考えたとき、1年かけて関係を本当に立て直せるなら、それは決して長い時間ではありません。焦らず、今日できる一歩を積み重ねることが、最終的には最短の道になります。
6. 義親への連絡を迷いながら一人で関係修復した夫婦の実例
ここまで読んでいただいた内容を、実際のケースを通してイメージしていただければと思います。
6-1. 状況と背景
義親への連絡なしに、一人から変わり始めることで関係を修復したケースをご紹介します。
Aさん(40代・女性)は、夫から「もう一緒にいるのが辛い。離婚したい」と言われました。結婚13年、子どもは2人。夫の言葉に動揺したAさんは、義母に相談すれば止めてくれるかもしれないと考え、すぐに連絡しようとしました。
しかし、ちょうどその時にカウンセリングを訪れたAさんに、私はまず一つお願いをしました。義母への連絡は、少しだけ待ってみてほしい。その前にやってほしいことがある、と。
Aさん自身も夫が悪いという気持ちが強く、最初はなぜ私が変わらなければいけないのという思いがありました。しかし、カウンセリングの中で少しずつ、夫が感じていたであろう孤独や疲労に気づき始めます。
6-2. 修復への道のりと1年という時間
Aさんが取り組んだのは、まず自分の言葉と態度を変えることでした。これまで無意識に続けていた、夫への溜め息や責める口調をやめ、代わりに短い感謝の言葉を一日一回添えることから始めました。
最初の3ヶ月は、夫の反応はほとんど変わりませんでした。それでもAさんはカウンセリングを続けながら、自分の感情を整え、穏やかな接し方を積み重ねていきました。
変化が見え始めたのは、半年ほど経ったころです。夫がときどき自分から声をかけてくるようになり、食卓での会話が少しずつ戻ってきました。
Aさんはこの変化について、夫が変わったというより、自分が変わったことで夫の見え方が変わってきた気がする、と話してくれました。
そして1年が経つころ、夫の口から離婚の話は、もういいと思っている、という言葉が出ました。Aさんは義母には一度も連絡していません。相手を変えようとするより先に、自分が変わり始めることが修復への確かな道です。
7. よくある疑問にお答えします
すでに連絡してしまった場合、義親の印象を直接変えようとするより、パートナーとの関係そのものを地道に改善していく方が現実的です。義親の見方は、パートナーの態度が変わることで自然と変わっていきます。
焦って義親に再度連絡して説明しようとすることは避け、第3章でお伝えした配偶者本人との対話と専門家への相談に集中することをお勧めします。
パートナーへの批判や不満は一切口にしないことが鉄則です。今、二人でしっかり話し合おうとしています、という一言でまとめ、長い会話にならないよう切り上げることが賢明です。
義親からの連絡は、状況が動き始めているサインである場合もあります。慌てず、冷静に対応してください。
まとめ
この記事でお伝えしたことを、最後に整理します。
- 相手の親への連絡は、原則として控えるのが賢明
- 義親への連絡は、関係を「夫婦問題」から「親族問題」に発展させるリスクがある
- 連絡を検討するなら、3つの条件を満たしているかを冷静に確認する
- DVやモラハラが背景にある場合は、公的相談窓口を先に利用する
- 義親より先にやるべきは、配偶者との対話・理由の把握・専門家への相談
- 修復はあなた一人から始められる。まず自分が変わることが最初の一歩
- 修復には最低でも1年はかかると心得て、焦らず続けることが大切
義親より先に、まずあなた自身が変わり始めること。この順番が、関係修復への確かな道です。
どれだけ距離が開いてしまったように見えても、夫婦関係は必ず変えられます。1万組を超える夫婦と向き合ってきた私が言えることは、一つだけです。あなたが今日動き始めることが、その未来への確かな一歩になります。



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